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季節と肌

2017.02.14

[この時期の環境の変化]

 

気温の変化
年間で最も気温が低くなります。それとともに血流が低下。
皮膚温も下がり肌全体の機能も低下します。このことにより、
肌の回復が遅れ、肌悩みが深刻化しやすくなります。

湿度と肌の水分蒸散量の変化
湿度の低下とともに肌の水分蒸散量が多くなります。
秋からの乾燥ダメージが蓄積し、2月には肌の乾燥はピークを迎えます。

 

 

うるおいが奪われやすい冬は、夏よりキメが乱れがちです。
キメが乱れると肌表面がかたくなってしまいます。
肌がかたくなってしまうことで、
ごわつきを感じたり、表情に沿ってシワなどができやすくなるので注意が必要です。

 

 

 

表皮の状態:気温・湿度が低くなることで、肌の働きが低下し、ターンオーバーが乱れる
⇒乾燥・(角質肥厚による)くすみ

角質の状態:気温・湿度の低下、暖房などの影響で、肌の水分蒸散量が増える
⇒乾燥・小じわ・肌表面のごわつき・バリア機能の低下

血液循環の状態:気温・湿度の低下、暖房などの影響で、血液循環が不調になる
⇒(血液循環の低下による)くすみ・頬の赤み

真皮の状態:表皮の乾燥ダメージや、血液循環の低下などが神秘に悪影響を与えコラーゲンや
エラスチンの変性、線維芽細胞の働きを低下させる ⇒しわ・たるみ

 

 

冬から初春のテーマ 保湿ケアとエイジングケア

乾いた外気や冷えなどの影響で不足しがちな水分・油分をしっかり補う。
夜はオイルやクリームで 与えた潤いを長時間肌にとどめます。
 おススメ化粧品⇒デクレオール ローズオイル ポリシー⇒リポソーアクアDG(保湿クリーム)

真皮ダメージや低下した肌の働きを回復させるため、
賦活効果のあるエッセンスやマスクなどで活力を与えます。
おススメ化粧品⇒ポリシー⇒リポソーエッセンス ポリシー⇒おやすみパックS/R

血液循環をスムーズにするためのマッサージを行います。
また、夜のクリームは皮膚温を一定に保ち血流量の低下を防ぐ働きがあります。
⇒miishaにお任せください

 

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